2006-02-18 ■ 鈴木春信 『絵本八千代草』 序文 序 目出度御代に隅田川の きよきなかれ尽せぬ言の葉は やんことなきおん方の都 とりを詠したまひけるを 集て鈴木氏の筆に 今様を写して金山堂 のあるしに与ければ終に 梓に鐫て幼稚の翫弄 となすも実に目出たき 御代に隅田川つきせぬ なかれのいく年を祝ひて 八千代草と題してこれを序 なりと申ぬ 明和五ツのとし 子のむつまし月 画像リンク先 東北大学附属図書館狩野文庫画像データベース 序文画像① 序文画像②